ピアノ教室・音楽療法「音楽室ゆう」のご案内

発表会って何のため?ピアノを人前で弾く意味とは

発表会
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多くのピアノ教室で、メインイベントとして盛大に行われる「発表会」。

我が「音楽室ゆう」でも大切な行事という位置づけです。

でも、そもそも何のために発表会を行うのでしょう。

発表会を行う意味について、私なりの考えをまとめてみました。

毎年やりたい発表会

「音楽室ゆう」は今度(2016年度)開室7年目。先日終了した発表会は、第4回になります。

7年目にして4回目ということは、行わなかった時期もあるということです。

予定していたけれど出産が重なりやむを得ず、ということもありましたが、1年目などは、「人数少なすぎてできない」と思ってやりませんでした。

でも、本当は年に1回は発表会を行いたい。それが私の本音です。

人前で弾くことは大事。そう考えているからです。

「毎年」にこだわる理由は・・?

「音楽室ゆう」は、年度で区切って運営しています。

学校だと、運動会や音楽会、中学や高校なら文化祭などを、大きな行事として毎年行います。

それと同じような意味合いで、1年に1回、何か一つ気持ちに張りを持たせられることをしたい。

ピアノ教室でそれをするとなると・・・やっぱ「発表会」でしょう!

「毎年」というこだわりに関しては、そういうことです。

発表会の意味、それは・・

イベントとしての「発表会」ということでは、毎年1回行いたい。

でも、発表会を行うことのそもそもの意味は何なのか・・

それは、「ピアノは人前で弾いてこそ」だと思っているからです

音楽は人に聴いてもらってこそ

「ピアノは人前で弾いてこそ」というか、そもそも「音楽」は人に聴いてもらってこそ意味のあるものだと思っています。

音楽を演奏するとき、そこには演奏者の思いが詰まっています。

それは複雑で繊細で移ろったりもして、言葉にはできないようなものだったりします。

それを聴いて、聴き手もまた様々な感情が呼び起される。

そういった相互の関係が生まれ、それは、その場限りのものでもあります。

言葉を介さない、だから言葉にできないような複雑な思いも生まれ、その場その場で違ったものになる。

そうしたことから、音楽には演奏者と聴き手の両方が必要だと思っています。

人前での演奏機会、それが「発表会」

音楽を演奏する者にとっては、人前で演奏することは大事だし必要。

音楽は人に聴いてもらうためにある。本来音楽とはそういうものだと思っています。

だから「発表会」です。

「発表会」という人前で演奏する機会を設けることで、自分の演奏を聴いてもらい、みんなの演奏を聴かせてもらう。

そして、演奏者と聴衆との間に生まれる様々な感情を経験する。

それが「発表会」を行う意味、目的です。

日ごろの練習の成果を披露する、「こんなに弾けるようになりました」を見てもらう。

それも大事かなとは思いますが、やっぱり、子どもたちにだって「ひとりの演奏者として音楽を届ける」ということをしてほしと思っています。

聴いている人たちは、絶対に何かを感じてくれるはずだから。

それが、音楽をやる意味だと思うので。

人前で弾く機会は「発表会」だけではなく

「ピアノは人前で弾いてこそ意味がある」。なので、人前で弾く機会はできるだけ多くしたいと思っています。

「音楽室ゆう」では、今のところその機会を年に3回設けています。

  • 発表会
  • クリスマス曲の演奏
  • グループレッスンでの演奏

です。

もう少し増やしたい。そして、教室内ではなくもう少し広げたい、という思いもあります。

でも、生徒数、演奏技術、私の生活状況などを考えると、今は難しいかな。

家族の前だって、ひとりの人の前だって「人前」。

昨年のクリスマスの曲の演奏は、家族の前でしてもらいました。

そんな風に柔軟に考えて、人前での演奏機会を増やしていきたいですね。

 

 

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