表現

ピアノの弾き方・練習法

2/2拍子って4/4拍子と何が違うの?楽譜は一緒じゃん!

2/2拍子と4/4拍子は拍子記号が違うだけです。なぜ2つの書き方があるのかをまとめました。拍子の取り方の違いは演奏の違いに結び付きます。
私の考え

既成曲の演奏は「自己表現」ではない⁉いえいえ、そんなことはありません!

自分で作曲しない限りすでにある曲を演奏することになりますが、それは「つまらない」ことでしょうか?そんなことはありません。自分の意思を持った演奏をすればそれは自分だけの演奏になり「自己表現」になります。
私の考え

ピアノを弾く意味について考える 「ピアノが弾ける」ってどういうこと?

「ピアノが弾ける」とはどういう状態なのかを考えてみました。楽譜通りに弾けて満足となりがちですが、その先に本当の楽しさがあります。自分らしい演奏を追求していく楽しさです。
私の考え

楽譜通りに弾かないといけないの?楽譜の記号は何のため?

楽譜には音符の他に様々な記号が書かれていますが、その通りに弾かなければいけないのでしょうか?書かれている通りに弾きたくないと思う時はどうすればいいのでしょう。自分の考えを書いてみました。
ピアノの弾き方・練習法

「読譜」するとき音だけを読んでいませんか?「読譜」の本当のやり方教えます

「読譜」というと楽譜に書かれた音符を読んでいくことと捉えがちですが、本来の意味は、楽譜に書かれていることすべてを同時に読んでいくことです。そうすることで、早い段階から音楽的に演奏することになり、効率的に練習を進めることにつながります。
ピアノの弾き方・練習法

「曲の構成」を考えてピアノを弾こう!

ピアノに限らず音楽を演奏するとき、その曲の構成を意識することはとても大事です。そうしないと、終わりはいつ?のようなだらだらした演奏になってしまいます。長い曲ならなおさらです。曲の構成の把握の仕方、曲の構成が分かる演奏の仕方をまとめました。
ピアノの弾き方・練習法

ピアノ初心者だってできる!感動する演奏 そのための3つのこと

人前で演奏なんてとんでもないと思う初心者は多いです。でも、音楽を演奏するためのキホンの3つを守れば、あとは自分の曲への思いを込めていくだけ。初心者も感動的な素敵な演奏をすることができます。技術的な上手下手は関係ありません。
ピアノの弾き方・練習法

ピアノ演奏でテンポキープは超重要!その理由は?練習法は?

演奏の際テンポキープすることは音楽を音楽として聴いてもらうために超重要。たとえゆっくりでも一定のテンポを保って弾くことが大切です。
ピアノの弾き方・練習法

レガート(legato)とスラー 意味の微妙な違いを徹底解説!

レガートもスラーも「なめらかに」。でも厳密には意味が違います。その違いを解説しました。特にスラーにはもう一つ重要な意味があります。意味を正確に理解して演奏に結び付けられるといいですね。
ピアノの弾き方・練習法

ピアノでもっと良い演奏をするために「えっこんなこと⁉」で変わる4つの練習ポイント

ほんの些細なことだけれどピアノがぐっと良い演奏になる大事なポイントを4つまとめてみました。どれも基本中の基本だけれど独学で練習をしている人は気づきにくいことかもしれません。自分の演奏を録音して聴いてみることからはじめ、ぜひ実践してみてください。
ピアノの弾き方・練習法

テクニックだけじゃダメ!ピアノを表現力豊かに弾くための楽譜の見方と弾き方

音楽を演奏することは「表現」すること。でもピアノで表現力豊かな演奏をするにはどうすればいいのか。テクニック的なことは置いておいて楽譜の捉え方から考えてみました。また具体的な弾き方も書いています。自分の考えやレッスンでしていることなどを中心にまとめました。
ピアノの弾き方・練習法

拍子感を鍛える3つの練習法 リズム感の前に拍子感が大事!

音楽の演奏に拍子感は重要です。リズムは拍子があってこそなのでリズム感よりも大事。拍子感を身につける練習法を3つ挙げました。
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