「ピアノが弾ける」ってどういうこと?「楽譜通り」の先にある本当の楽しさ!

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「ピアノが弾ける」ってどういうことだろう・・

と考えたことがありますか?

”大人のピアノ”が珍しくなくなった昨今、

『あなたも弾ける』『○日でマスター』

こんな魅力的なタイトルのつけられたテキストが巷にあふれていますよね。

実際にこういった教材をやり終えれば、「ピアノが弾ける」と言えるんでしょうか・・

今回はこのあたりについて、自分の考えをまとめてみようと思います。

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楽譜通りに弾ければOK?

楽譜を読んで、その通りに弾ける

これは、一つの基準になるのかもしれません。

実際のところ、多くのピアノテキストはそのことに終始しているのではないかと思いますし。

特に子どもたちにとっては、こういうはっきりしたことが基準になりやすいのかな、と思います。

大人の方だって、好きだった曲が自分の弾くピアノで再現できる、というのは、

「弾けた!」

という、大きな喜びになりますよね。

そもそも・・が大変だから!

ピアノって、「弾く」ということがそもそも大変です。

手の形、とか

動かし方、とか

指1本1本をバラバラに動かすことがそもそも大変だったりするし

左右の手で違った動きをしなければならないし

指づかいも考えないといけないし・・・

それから、「楽譜」。(これは、耳コピできるような人はいいかもしれないけれど)

音が読めない、

リズムが分からない、

記号の意味も分からない・・

そういうところから始めなければいけないことも多いです。

それを乗り越えての「弾けた!」です。

そりゃあ嬉しいです。感動します。

なので、どうしても「楽譜通りに弾けた!」をゴールに感じやすいのかもしれませんね。

でも、そこがゴールではない!

ですよね。

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「ピアノが弾ける」の本当の意味

「楽譜通りに弾けた!」がゴールではないとすれば、「ピアノが弾ける」とは、どういう状態なのでしょう。

それはやっぱり「”自分”のある演奏」ではないかと思います。

音楽は「自己表現」だから

音楽は「芸術」です。「芸術」は自己表現です。

ピアノを弾くことも、もちろん同じ。

なので、自分なりの「表現」をしていないと「弾ける」とは言えないんじゃないかな。

と思います。

音の間違いはなく、リズムの間違いもなく、スラーや強弱なども楽譜に書かれている通りにできている。

言葉としては「弾ける」ということになるかもしれないけれど、そこに「自分」はいますか?

一つの「表現」である以上、そこに弾いているその人を感じられなければ、本当の意味で「弾ける」とは言えないのではないかな。

そんな風に思います。

「表現」って後回しにされがちだけど

とはいっても、上にも書いたように弾くことそのものがいろいろと大変なので、「表現」って後回しにされがちなんですよね。

まずはスムーズに弾けるようになってから!

となりがち。

弾いている本人も

「表現」なんて考えてる余裕ない!

そうだよね~。

分かるんです。とっても。

私も実際にレッスンをしていて、悩むところです。

でも本来は、初めての曲を初めて弾く段階から「どんな風に弾きたいか」を考えながら弾いていくものです。

「表現」をするために弾くんだから。

「こんな風に弾きたい」を実現させるために、楽譜をスラスラ読めるようにし、指をサラサラ回るようにし・・と練習を重ねていく。

そういう順番であるべきですよね。

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「楽譜通りに弾けた」で終わらせないで

「楽譜通りに弾けた」で満足してしまいがちなピアノの演奏。

だって、そこまでがとっても大変なんだもん。

でも、ピアノを弾くことの本当の楽しさ、面白さは、その先にあるんです。

大好きなこのフレーズをどう盛り上げるのか。

大好きさ加減を聴く人にどう伝えるのか。

そのために、どのくらいの音の大きさにするのか、どのくらいクレッシェンドするのか、

などなど・・

書かれている記号を手掛かりに、自分なりの弾き方を決めていくんです。

それが、音楽を演奏する本当の楽しさです。

思うような音にならなくてもいいんです。

というか、そもそもそう簡単に思うようには弾けません。

自分なりの”理想の音”を追求していくことが、ピアノを弾く楽しみです。

何を隠そう、私自身、子どものころからずっとピアノを弾いてきて、こう考えるようになったのはまだ最近です。

今は、弾くのが本当に楽しいです!

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