ピアノの先生の役割

教室運営

少人数出演者でのピアノ発表会ってどうやるの?うちはこんな風にやってます

小規模ピアノ教室でのピアノ発表会の実際の状況を詳しくまとめてみました。出演者が少人数の場合ピアノ発表会は開きにくいですがなんとかやりたいもの。ひとつの例として参考になればと思います。少ない人数だからこそできることを考えて今後も続けていきたいと思っています。
私の考え

「ピアノの練習嫌い!」はなぜ?考えついた4つの理由と解決策をまとめてみました

「なぜピアノの練習をしないのか」ということを考えて、自分なりの解決策もまとめてみました。練習をしてもら方法の参考になればうれしいです。練習も含めて「ピアノを弾くことが好き」になってほしい。でもそれはなかなか難しいことなのかもしれないと思いました。
発表会

ピアノ発表会の生徒の選曲方法 選択肢を増やして自分で決める

ピアノ発表会の選曲をどのようにしているかをまとめました。演奏する本人が決めることを大事にしていますが、本人希望の曲があっても私もお勧めの曲を紹介するようにしています。いろいろな選択肢の中から決められるようにしたいですね。
レッスンのこだわり

ピアノのテクニック教本やりたくない⁉テクニック教本が必要な理由を説明します!

ピアノレッスンの生徒から「テクニック教本好きじゃない」などの言葉を時々聞きます。なぜ、曲とは別にテクニックのレッスンを行うのかをまとめました。結論は基本をきちんと身につけるため。いやだと言われてもやめません。
レッスンのこだわり

ピアノレッスンで「好きな曲弾きたい」に応えたい!でも譲れないものもある

テキスト以外の曲を弾きたい、という生徒の希望に応えたいと思いつつ悩みます。そんな時どうしているかをまとめてみました。「好きな曲弾きたい」はとっても素敵なことだし自然なことだと思いますが、これだけは譲れないと思っていることもあります。
レッスンのこだわり

ピアノの練習を生徒が管理 レッスンノート以外の2つの方法

ピアノの練習を生徒が自分できちんと把握するために、毎回のレッスン内容を記録するレッスンノートとは別に行っていることがあります。ピアノへ前向きな気持ちで向かってほしいためです。始めたばかりのころの積極的な気持ちを思い出してほしいですね。
発達障害のある子

発達障害のある子のピアノレッスン 子どもたちの実際の様子と指導者の心構え

発達障害を持つ子の実際のレッスンでの様子と関わり方として大切にしていることをまとめました。「障害児」と一括りにせずそれぞれの子の様子とじっくり向き合い長い視点を持ってレッスンを進めることが大切だと考えています。
レッスンのこだわり

ピアノの練習やる気が出ない⁉教室からはこんな取り組みをしています

ピアノは自宅練習が重要ですが、やる気になるように教室の側で工夫している方法をご紹介します。始めたばかりの子と練習の習慣がついた子と、2つの方法を紹介しています。これで万全!というわけではないですが、参考になればと思います。
発表会

ピアノの発表会いつか分かってる?発表会までの練習期間を手作りカレンダーでイメージ

期日が決まっているピアノの発表会。それに向けて練習への意識を持ってもらうために手作りカレンダーを使っています。練習期間の約「3か月」が小さな子は今一つイメージできないようなので、何かしらのフォローが必要と考えています。
先生の仕事

ピアノの先生のやりがい、楽しみって?自分自身を振り返ってみました

ピアノ講師としてのやりがいや楽しみを日々感じながら仕事をしていますが、具体的にどんなことだろうと考え、まとめてみました。楽しいことばかりではなく、厳しい部分もあります。これを読んでピアノの先生の仕事を少しでもイメージできればと思います。
発表会

ピアノの発表会に「出ない」という選択肢 教室での”強制参加”をやめた理由

教室開室当初、発表会は全員参加としていましたがすぐにそれをやめました。その理由をまとめてみました。参加を自分自身で決めてほしい、と考えるようになったからです。そのきっかけとなったある出来事紹介しながら、考え方をまとめてみます。
先生の仕事

ピアノの先生は忙しい!?~ピアノ講師のある日の一日~

ピアノの先生は、レッスン以外の時間もいろいろとやることがあります。なんだか忙しいなぁ、と思ったある日の一日を振り返ってみました。先生の個人運営の教室では、すべて自分ひとりでやることになります。やることはたくさんあります!
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