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ピアノの先生のやりがい、楽しみって?自分自身を振り返ってみました

先生の仕事
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ピアノ教室を始めて早8年。今年2018年は9年目に入っています。

私は、やりたくてなりたくて「ピアノの先生」になりました。

やりたいことをやれて、ストレスが減り、楽しみを感じ、「なってよかった」「幸せだな」と思いながら、日々仕事をしています。

8年たった今、どんなことにやりがいや楽しみを感じているのか、まとめてみました。

自分が感じている「やりがい」は?

私がピアノのレッスンで目指しているのはこれ!

「将来にわたって、自分で演奏するという形で音楽を楽しんでいける人を増やしたい」

ということです。

自分自身が、ピアノを弾けるということを幸せに感じているからです。

音楽を聴く、というのもいいですよね。

心が落ち着いたり、豊かな気持ちになったり、幸せを感じたり、元気が出たり。

でも、「自分で演奏する」というのは、さらなる幸せを感じられることだと思います。

聴くだけではなく、さらに「弾く」ということをすると、その曲をより深く理解し、今まで気づかなかった魅力を発見したりします。

自分が好きだなあと思う曲を「好きだなあ」という気持ちを込めて弾くことの、なんと幸せなことか!なんと気持ちの良いことか!

心が穏やかになりますし、人生を豊かに感じられます。

こんな人がたくさんいれば、世の中平和になると思いませんか?

こんな風に、音楽を演奏することを人生の楽しみとして生きていける人を増やしたい。

そんな思いで、ピアノを教えています。

ピアノを通じてできることを

私はピアノを教えていますが、ピアノじゃなくたっていいんです。

ピアノだけが楽器ではありません。自ら音楽を演奏するその楽器は、なんだっていいんです。

ギターでもバイオリンでも、学校で習うリコーダーだって(リコーダーってすごく魅力的な楽器です)。

私はピアノが弾ける。だからピアノを教えている、ということ。ピアノを教えることを通じて、音楽を自分で演奏する人を増やしたい。

ピアノじゃなきゃダメ、ということではありません。

私に合っている、と思っている

ピアノの先生、という仕事。いろんな意味で自分に合っていると感じています。

私が感じている魅力とは・・

  • ひとりひとりと向き合い、長~くお付き合いできること
  • すべて自分の裁量で行うことができること

この2つに集約されますね。

この2つが実現できている、ということです。

最大の魅力「長~いお付き合い」

一番の魅力は、なんといってもこれです。

ピアノのレッスンは、基本的に1対1です。ひとりの人にじっくり向き合います。

そして、「辞めます」と言われない限りそれが続きます。

教室を始めて9年目ですが、9年目のお付き合いになっている人もいるわけです。

おとなでピアノを習う人も多い世の中ですが、やっぱり子どもが多い。

子どもの9年は大きいですよね。成長していく姿を間近で見られるのはとっても嬉しく、楽しいことです。

私は、学童保育の指導員から始まって保育の仕事をずっとしてきましたが、子どもと関われる時間って短いです。

そして、限りがある。

どんなにその子のことが心配で、気になっていても、卒業してしまえばそこまで。

卒業は絶対にすることです。

これまで虚しさを感じてしまったことが、何度かあります。

その点ピアノ教師は、ピアノというごく一部分での関りではありますが、ひとりの子を長く見続けることができる。

私にとっては、とてもうれしことなんです。

ま、この子のこれからが気になるな、と思いつつ、辞められてしまった・・ということもあるんですが。

マイペースな私にぴったり

ふたつ目に挙げた「すべて自分の裁量で行うことができる」というのは、性格的に合っているなということです。

私は、細かなことまで「自分で決めたい」という気持ちが強いようです。

若い頃はひとり暮らしに憧れ、学生時代も下宿していましたが、社会人になって家から十分通える範囲であったにもかかわらず、アパートを借りました。

家がイヤだったのではなくて、自分で稼いだお金ですべてのことをやりくりしたかった、ということです。

シャンプーひとつ、洗剤ひとつ、細かなものからすべて自分でいろいろと考えて決めたかったんです。

そして今。使う教材、レッスンの仕方、仕事のスケジュール、時間管理・・すべて自分で決める生活になりました。

それがやっぱり心地いいんですね。

お勤めという働き方も20年近くしてきました。

決して嫌なことばかりではなく、仲間がいて、教えられ、鍛えられ、悩みを共有し・・得たものはすごく大きく、今に活きていることもホントに多いです。

でも、ストレスも大きかったかな・・。やっぱり今の状況が合ってるな、と思います。

とはいっても、一つ肝に銘じておかなければいけないのは、責任もすべて自分で取らなくてはいけないということ。

誰も助けてはくれない、ということ。誰も指摘をしてくれないし、鍛えてもくれない。

ピアノ教師としての自分を高めていくことも、自分自身でしなければいけないということです。

けっこう厳しい・・

お金儲けはできません

最後にひとつ。

この仕事、お金儲けはできません。

お金を儲けたくてピアノの先生になる人もいないとは思うけれど。

それこそ生徒募集から自分でしなければいけない世界なので。そこで悩み、苦しんでいる先生は多いですよね。

私もしかりです。

子どもが生まれる前はアルバイトをしていました。大きくなってきたこれからはどうするか・・

でも、きちんとピアノの先生をやろうと思えば思うほど、結構忙しいのも事実。

ピアノ講師は忙しい!?~ピアノの先生のある日の一日~
ピアノの先生は、レッスン以外の時間もいろいろとやることがあります。なんだか忙しいなぁ、と思ったある日の一日を振り返ってみました。

この仕事だけで食べていこうというのは、なかなか厳しい世界ですよね。

個人で仕事をする、というのはどんな場合でもそうかもしれませんが。

最後に一言、書かせていただきました。

 

 

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