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ピアノの弾き方・練習法

ピアノで和音スタッカートを弾くのは大変!まずはきちんと音を出すことから

スタッカートは、単音でも和音でも、本当によく出てくる記号ですが、和音スタッカートを弾く場合、まずは和音をしっかり弾けることから始めなければいけません。しっかり音を出して、短くする。この順序での練習が大切だと思います。
ピアノの弾き方・練習法

ピアノを弾くときの爪の長さって?短くしなければいけない3つの理由

ピアノを弾くときは爪を短くするべき理由3つと適切な爪の長さについてまとめました。爪の長い状態では危険なこともあります。ピアノを始めたばかりのころから爪を短くする癖をつけていきたいものですね。
発達障害のある子

発達障害のある子のピアノレッスン過度な集中に注意!適度な息抜きで程よい集中を

発達障害の特性として集中しづらいということがありますが、逆に集中しすぎてしまうということもあります。ピアノのレッスンでのそうした様子についてまとめました。見極めるのは難しいですが、注意して関わり、適度な息抜きを入れることが大切だと思います。
私の考え

「音楽する」ことは心を柔らかくすること 音楽の持つあいまいさは大切

音楽を聴いたり演奏したりすると様々な感情を感じることになります。それはそれぞれの人によって大きく違ったりもします。はっきりした基準の無いあいまいな感じが音楽の良さで、「音楽する」ことによって心を穏やかに柔らかくしてくれるものだと思っています。
私の考え

感動する演奏ってどんなもの?必ずしも”上手”な演奏ではない

感動する演奏は、技術的な「上手下手」ということではない!自分の2つの経験からそのように強く思っています。この曲への思い。演奏できることの喜び。そんなことが伝わってくると、心の底から感動しますよね。
その他

ピアノで部分練習をしない⁉「間違えたら始めから弾きなおす」はなぜ?どうすればいい?

曲のレッスンで途中で間違えると必ず最初から弾き始める子がいます。その原因と部分練習をしてもらうために大事なことをまとめました。
ピアノの弾き方・練習法

ピアノ「跳躍」のコツはこれ!3つの重要ポイントまとめました

ピアノで離れた音を弾く「跳躍」。それをスムーズに弾くためにはコツを3つまとめました。基本的なことだけれど忘れがちな3つです。
私の考え

家にピアノがない それでも習う意味はある!

ピアノがなくても習う意味はあります。そう考える理由をまとめていました。また、ピアノがない場合の練習の仕方も、実際の様子を交えて書いています。
私の考え

ピアノ演奏に調性の知識は必須!それはなぜ?

調の仕組みを知らなくても、楽譜を読むことができれば楽器の演奏はできます。調を理解して演奏することでメリットがあります。理解するのはなかなか大変ですが、きちんと身につけたいものです。
ピアノの弾き方・練習法

ピアノでの部分練習の方法 間違える原因を認識して考えながら弾く

「部分練習」の仕方を具体的に解説しています。大切なのはなぜ間違えてしまうのかを細かく認識すること。そしてその部分だけを何度も弾くこと。弾けるようになってきたら弾く範囲をひろげます。
音楽コラム

赤ちゃんに「歌いかけ」その効果を考えてみた!子育てにもっと歌を! 

子育てに音楽を取り入れたいなら歌をたくさん歌ってあげること。歌いかけは、良いと言われる読み聞かせと同じような効果のあることだと考えています。赤ちゃんの頃からぜひたくさん歌を!
レッスンのこだわり

「ダメ」は禁物!自己肯定感を高める子どもとのかかわり方 

自分を肯定的に捉える感覚「自己肯定感」。それを育てる方法の一つとして「ダメ」と言わないということはとても大事なことだと考えています。親だけではなくその子に関わる大人すべてが大切にしなければいけないと思い、ピアノ教師という立場からも日々心がけています。
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