ピアノ教室・音楽療法「音楽室ゆう」

長野県北安曇郡池田町にある、小さな小さな街の個人音楽教室です。
ピアノのレッスンと音楽療法の2本を柱に、レッスンを受けられる方の状況にとことん沿った内容で行うことを大切にしています。
障碍や病気をお持ちの方の出張レッスンも、可能な限り対応しています。

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初級者向けピアノ楽譜『ぷち あ・ら・かると』を弾いてみました

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以前、「【初級者向け】おすすめのピアノ楽譜『ぷち あ・ら・かると』」という記事で内容だけ紹介しましたが、今回は、その中からいくつか演奏してみました。

選曲は、例によって私の個人的な好みです。

個性豊かな曲たちで迷いましたが、6曲選びました。

ロマン派から現代までのピアノ小品が収められているこの曲集。こんな感じの曲が入っているんだ‥と参考になればと思います。

前半からの3曲

この曲集は全34曲が収められています。

だいたい難易度順になっていると思いますので、全半17曲の中から3曲、後半17曲の中から3曲選びました。

まずは、前半部分です。

メロディー(林光)

はじめにご紹介するのは「メロディー」です。2曲目にあります。

メロディー(林光)『ぷち あ・ら・かると』より

かわいらしくきれいなメロディーに惹かれます。

スラーが細かく書かれていて、決して横に流れるだけの単調なメロディーではないと感じます。

2曲目なのに2ページ半もあって、けっこう長い曲です。

夕べの歌(C.T.グリフィス)

次は「夕べの歌」。5曲目になりますね。

夕べの歌(C.T.グリフィス)『ぷち あ・ら・かると』より

とっても簡単ですが、雰囲気のある曲だなと思います。

「夕刻を知らせる鐘がゴ~ンとなる村の風景」みたいなイメージがあります。

「お人形がおしゃべりするよ」(T.ラック)

3曲目は、「お人形がおしゃべりするよ」です。12曲目です。

お人形がおしゃべりするよ(T.ラック)『ぷち あ・ら・かると』より

かわいらしい曲ですね。

お人形というか、赤ちゃんがヨチヨチ歩きながら「パパ」「ママ」と言っている感じ。

実際、右手最初のスタッカート2つの音の楽譜部分に「Pa-pa」「Ma-man」と書かれていて、お人形=赤ちゃんのイメージなのかも。

後半からの3曲

後半の17曲からも3曲選びました。

「ミスター・パンチ」(A.ローリー)

まずは、「ミスター・パンチ」。全体の19曲目にあります。

ミスターパンチ(A.ローリー)『ぷち あ・ら・かると』より

楽譜にも注釈がありますが、「ミスター・パンチ」というのは、イギリスで古くから上演されている操り人形劇の主人公、とのこと。

少し調べてみると、その人形劇1662年に上演された記録があるそうで、350年以上も昔からある古典的なもののようですね。

内容は、ドタバタ喜劇。主人公パンチのルーツは道化師なんだそう。

もちろん人形劇は観たことなく、イメージだけで弾いています。

「サクランボの唄」(T.チェッケリーニ)

次は「サクランボの唄」。全体の23曲目にあります。

サクランボの唄(T.チェッケリーニ)『ぷち あ・ら・かると』より

とても楽しい雰囲気の曲です。

たくさん実ったサクランボを喜んでいるような・・はたまた、サクランボたちが踊りうたっているような・・イメージでしょうか?

表示はAndantino。ちょっと速いかな?

「小さな水夫のうた」(S.プレ)

最後は「小さな水夫のうた」です。全体の28曲目にあります。

小さな水夫のうた(S.プレ)『ぷち あ・ら・かると』より

短い曲ですが、私とても好きなんです。

楽譜に、「少年と海との対話」といった感じのごく短い詩が書かれていて、そこからイメージして弾いてみました。

いろんな雰囲気の曲を楽しめます

いかがでしょう。少しこの曲集の雰囲気が伝わったでしょうか。

ロマン派から現代の曲ということで、すべてに題名がついていて、イメージが膨らませやすい曲ばかり。

穏やかなもの、ゆったりしたもの、楽しげなもの、元気なもの・・いろいろな曲が入っています。

いろいろ弾いてみて、お気に入りの1曲が見つかると楽しいですね

ぜひどうぞ!

 

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詳細記事曲集の詳しい内容についてはこちらの記事をどうぞ。

 

 

 

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