pumila | ページ 16 | だいすきおんがく!

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音楽関連本の紹介

音楽本レビュー『ピアニストならだれでも知っておきたい「からだ」のこと』ピアノ弾き必携の書!

ピアノを弾く人はぜひ読んでほしい本です。ピアノの演奏も正しい体の構造を知っていないと手首などを痛めます。ピアノを弾くことに特化した体の仕組みと使い方を解説した本です。きちんと理解するのは結構大変ですが、手元に置いておきたい1冊です。
ピアノの弾き方・練習法

楽譜(音符)を読めるようになるためにピアノレッスンで行っていること

「楽譜を読む」とは「音符を読む」こと。音符をスラスラと読めるようになるためにレッスンで実際にしていることをまとめました。すぐに読める音を増やすこと、そして読む、書く、歌うを組み合わせていろいろなアプローチをすることが大事と考えています。
教室運営

天気の「警報」の時習い事へ行く?うちの教室の対応はこうです!

大雨や大雪などの警報が出ているとき自分のピアノ教室ではどう対応しているのかまとめました。警報はどんな時に出されるのかいつ解除されるのかなどについても調べてみました。
レッスンのこだわり

ピアノで新しい曲の練習まずすることは?楽譜を「見る」そして両手で弾く

新しい曲の練習を始めるときの方法について実際のレッスンでしていることをまとめました。弾くより先に楽譜をよく見ることが大事。すると弾く前にその曲の雰囲気がある程度分かります。仕上げる期間を短くするためにも必要だと考えています。
ピアノの弾き方・練習法

ピアノで分散オクターブを楽に弾く方法 「トルコ行進曲」(モーツァルト)を例に

モーツァルトの「トルコ行進曲」に出てくる「分散オクターブ」。どうすれば楽に弾けるかを考え、まとめてみました。手や指だけではなく、腕全体に視野を広げて動かしてみることが大切だと思います。
音楽コラム

ピアノを弾くことはマインドフルネスになるかも!雑念で弾けなくなる経験から

ピアノを弾くと雑念に惑わされて弾けなくなる経験がありました。その雑念にとらわれないように弾けばマインドフルネスになるのでは?と思い記事にまとめてみました。ピアノに限らず没頭できる趣味を持つことが大事なのかもしれません。
その他

ピアノを「間違えないように弾く」ってそんなに大事?

小学生くらいの子は物事を「できた」「できない」で判断しがち。ピアノ演奏も間違えないように「弾けた」「弾けない」で判断しがち。その辺りを発達心理学の視点も入れて考えてみました。そうじゃないんだよということをどう伝えるか、悩みながらレッスンをしています。
私の考え

私にとって音楽って?自分の気持ちを分析してみた

小さなピアノ教室の先生をしていますが、そんな立場から「自分にとって音楽とは何?」ということを考えてみました。これまでの音楽歴を振り返り、自分の原点を再認識しました。音楽に携わる身として、大切なことだなと思いました。
音楽コラム

音楽って何?音楽の持つ意味、音楽の起源から考えてみた

音楽って何?ということを書籍や自身の経験から考えてみました。現代は芸術作品と位置付けられますが、もともとは人間の生活そのものに密着した必要不可欠なものだったのではないかと思えます。
私の考え

ピアノ教室を辞める本当の理由は?決断をする前に考えてほしいこと

これまで経験した自分の教室の生徒がピアノ教室を辞める理由を挙げながら「習い事を辞める」ということを考えてみました。ピアノに興味がなくなったということ以外に理由があるのなら続けられる方法を相談してみてほしいと思っています。
ピアノの弾き方・練習法

ピアノのミスタッチ対策は細かな状況分析と意識的な練習が大事!

ピアノ演奏でのミスタッチの原因と対策についてまとめました。間違えないで弾くためには原因を細かく分析し、意識的な練習をすることが大切。ピアノを弾く動作も、脳からの指令で行うことなので。
ピアノの弾き方・練習法

ピアノの音符読みで歌うって大事!「音読」の効果から考えてみた

楽譜の音符を声に出して読むことの効果を「音読」から考えました。音楽なので「歌う」ことも大事にしたいですね。歌うことは自分ののどを使うので音の高低も実感しやすくフレーズを感じることにも結び付くと考えています。
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