ピアノ教室のレッスン

ピアノ発表会の生徒の曲の決め方についてまとめました。演奏する本人が決めることを大事にしていますが、本人希望の曲があっても私もお勧めの曲を紹介するようにしています。いろいろな選択肢の中から決められるようにしたいですね。

「トーンチャイム」とは？ということとピアノレッスンでの使い方を紹介します。音色や響きの良さにみんなうっとり。存在感抜群の楽器です。決して安くはないですが一組あると重宝します。

『ピアノひけるよ！ジュニア1』を終えるまでの期間についてまとめました。毎週レッスンなら約3か月、月2回レッスンなら約6か月といったところ。テキストを終える期間は様々な状況によって変わるので、あくまでも一つの例として参考になればと思います。

『ピアノランド①』を終えるまでの期間をまとめました。自分の教室の事例では毎週レッスンで6か月、隔週レッスンで1年というところです。テキストを終えるまでの期間はいろいろな状況に左右されます。あくまで目安として参考にしていただければと思います。

レッスンに来ている子どもたちに合唱好きな子が多いので『合唱曲集』を買ってしまいました。うまく取り入れていきたいと思っています。

テキスト以外の好きな曲を弾きたいという生徒にはその曲のレッスンもしています。その方法や考え方をまとめました。本音ではテキストだけで進めていきたい。でも好きな曲が弾ける喜びは大きいと思っています。

自分のピアノ教室で使っている手作りのレッスンノートをご紹介します。何を大事に作ったか、どう使っているかもまとめました。生徒自身で書くことを大事にしています。また変わる可能性もあります。

「ミュージックベル」いわゆるハンドベルをピアノのレッスンでよく使っています。どんな楽器かどんな時に使うかをまとめました。ピアノからちょっと離れることでいい気分転換になったりします。

発達障害のある子の実際のレッスンでの様子と関わり方として大切にしていることをまとめました。「障害児」と一括りにせずそれぞれの子の様子とじっくり向き合い長い視点を持ってレッスンを進めることが大切だと考えています。

期日が決まっているピアノの発表会。それに向けて練習への意識を持ってもらうために手作りカレンダーを使っています。練習期間の約「3か月」が小さな子は今一つイメージできないようなので、何かしらのフォローが必要と考えています。

ピアノのレッスンに通う子どもたちの思いを知りたくて、アンケートを取りました。そこから分かったこと、考えたことをまとめました。アンケートに記入をしてもらうことで、生徒たち自身が積極的な気持ちでレッスンに臨めるようになることを願っています。

教室開室当初は発表会は全員参加としていましたがすぐにそれをやめました。その理由をまとめてみました。参加を自分自身で決めてほしい、と考えるようになったからです。そのきっかけとなったある出来事紹介しながら、考え方をまとめてみます。