ピアノの先生の役割

その他

ピアノを「間違えないように弾く」ってそんなに大事?

小学生くらいの子は物事を「できた」「できない」で判断しがち。ピアノ演奏も間違えないように「弾けた」「弾けない」で判断しがち。その辺りを発達心理学の視点も入れて考えてみました。そうじゃないんだよということをどう伝えるか、悩みながらレッスンをしています。
発達障害のある子

発達障害のある子のピアノレッスン過度な集中に注意!適度な息抜きで程よい集中を

発達障害の特性として集中しづらいということがありますが、逆に集中しすぎてしまうということもあります。ピアノのレッスンでのそうした様子についてまとめました。見極めるのは難しいですが、注意して関わり、適度な息抜きを入れることが大切だと思います。
発達障害のある子

発達障害のある子のピアノレッスン 学校行事がレッスンに影響!?特に2学期が要注意

発達障害のある子は日常生活の変化に敏感で、気持ちが不安定になることがあります。ピアノのレッスンに大きく影響することもあります。そんな時レッスンをどう行うかをまとめました。他の学期より長い2学期は、特に注意が必要だと考えています。
中学生のレッスン

中学生になってもピアノレッスン続けたい?考えてみよう!相談しよう!

中学生になってもピアノのレッスン続けられるかな。そもそも続けたいのかな。中学入学はじっくりと考える良い機会です。続けたいのなら率直にピアノの先生に相談することをお勧めします。続けられる方法を一緒に考えていくのは大事な仕事の一つです。
中学生のレッスン

中学生になってもピアノは続ける!忙しい中学生活でも両立のために大切にしていること

中学生になってもピアノレッスン続けたい!という生徒に中学生活との両立のためにレッスン内容を見直した例を紹介。大事なのは本人の「ピアノを続けたい」という強い意思です。
発達障害のある子

発達障害のある子へのピアノレッスン 大切にしている接し方、考え方

発達障害のある子のピアノのレッスンで接し方として大切に考えていることをまとめました。「発達障害」と一口に言っても皆それぞれ個性を持っています。結局はひとりひとりをよく知ることだです。
先生の仕事

ピアノの発表会で講師演奏 先生が弾く目的は?

発表会では講師演奏をした方が良いと考えています。いろいろな考えがある中なぜそう思っているのかを書いてみました。何を弾いたのか。具体的な曲目も記しています。
発表会

ピアノの発表会まであと数日!発表会前の練習、レッスンでは何をやる?

ピアノの発表会直前の仕上げの練習としては何が必要か、そして、発表会前最後のレッスンでは何をするのかをまとめてみました。直前にいろいろと注意をしても仕方がない。気持ちよく当日を迎えて自信を持って演奏できるようにすることが大事と考えています。
体験レッスンについて

ピアノの体験レッスン 内容と目的をまとめました【子ども編】

自分のピアノ教室で行っている子どもの体験レッスンの内容をと目的をまとめました。体験レッスンは指導者の人となりやレッスン内容を知るためのものですが、指導者の側にとってもスムーズにレッスンへ入っていくために大切なことだと考えています。
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