ピアノ教室・音楽療法「音楽室ゆう」

長野県北安曇郡池田町にある、小さな小さな街の個人音楽教室です。
ピアノのレッスンと音楽療法の2本を柱に、レッスンを受けられる方の状況にとことん沿った内容で行うことを大切にしています。
障碍や病気をお持ちの方の出張レッスンも、可能な限り対応しています。

どうぞよろしくお願いいたします。

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曲のテキストから離れていてもテクニックのテキストは続ける

レッスンのこだわり
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「音楽室ゆう」では、曲を練習するテキストとテクニックのためのテキストの2冊を使うのが基本です。

中には、曲のテキストを使わず自分の好きな曲に取り組んでいる子もいます。

また、発表会の曲もテキストから離れることが多くなります。

それでも、テクニックのテキストだけは継続させるようにしています。

曲をステキに弾くための大切な練習

曲の中に出てくる様々な音型をスムーズに弾けるようにするために、テクニックのテキストを使います。

「音楽室ゆう」で主に使っているのは、「バーナムピアノテクニック」です。

 

バーナムピアノテクニック(1)

まだまだピアノを弾く指の力や指先のコントロールが未熟な子どもたち。

そうしたことを総合的に身に付けていくには、曲とは別にテクニックのためのテキストを使用する必要があると考えています。

指の動きをスムーズにしていくことは、曲を弾く上でとても重要なこと。停滞させてはいけないと考えています。

曲を仕上げていくこととと並行して、テクニックを身に付けていき、より難しい曲に取り組んでいくことにつなげていきます。

発表会前はやめよっかな・・・が本音

発表会の曲に取り組んでいるときは、その曲だけに集中したいのが、私の立場で言っても正直なところです。

発表会の曲は、人に聴かせるという要素が入る意味でも、普段テキストで練習のために弾いている曲とは違い、本格的な曲に取り組みます。

子どもたちにとっては大曲だったりします。

なので、スムーズに仕上げていくために他のことはしたくない。他のことに時間を取られたくない。

そう思ってしまいます。

でも、それではだめ。

発表会の曲も、行ってみれば子どもたちにとっては通過点。これからもっともっと上手になっていくんです。

そのために、テクニックのテキストだけは続け、より高度な指の動きを身に付け、もっと様々な曲を弾けるようになることに結びつけていきます。

曲のテキストから離れて自分の好きな曲に取り組んでいる場合でも同じです。

「その曲が弾ければ満足」ではないんでしょう?もっと上手になりたいと思っているんでしょう?他にも弾きたいと思うお気に入りがあるんでしょう?

なら、テクニックのテキストはやらなくちゃ!ということです。

「これやらなきゃダメ?」という声、時々聞きますが、ダメです。

ここは譲れないところです。

曲が弾ければそれでいい・・ではない

私の仕事は、端的にいってしまえばピアノを弾けるようにさせること、です。

それは、好きな曲が弾ければそれでいい、ではいけないと思っています。

ピアノをスムーズに弾くための指の使い方を身に付けてもらってこそ、将来にわたってピアノを楽しめるということにつながると思います。

楽譜が読めても指がスムーズに動かなければ、やっぱりピアノは弾けないんですよね。

あんまり楽しいものではないかもしれませんが、必要なものです。

 

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