ピアノ教室・音楽療法「音楽室ゆう」のご案内

突然大きく上達 指導者としてとてもうれしい場面です

レッスン風景
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先日のレッスンで、「練習しなくても弾けちゃった」と苦手だった部分をさらさら~と弾いてくれた子が。

「あら、すごい!」

一歩大きく飛躍したようです。

 

思うように指が動くようになってきた

先回のレッスンで、「左右がユニゾンで動いていたものが突然違う音になる」という部分に少々苦労していたこの子。

違う音に変わるところの音や指使いをしっかり確認し、ゆっくり弾いたり、私が弾くのを見てもらったりと、レッスン内で部分練習をしました。

でも時間はあまりなく、「お家でよく弾いてきてね」と宿題にしました。

そして今回「練習してないけど弾けちゃった」と。しかも、その部分だけではなくその先まで弾いて聴かせてくれました。

本人曰く「練習しようと思って弾いたら、すぐ弾けちゃった。」とのこと。まったく練習をしていないのではなく、数回は弾いたよう。

前回できなくて、今回はもうできるようになっているなんて!

これまでのこの子のことを思い返すと、なかなかすごいことです。

弾けると嬉しいんですよね!宿題ではなかったその先まで弾いちゃった。

たぶん、弾けるようになった後に何度も弾いています。とてもスムーズで、速さも随分速い。ちょっと速すぎるくらい。

だいぶ指を自分の思うとおりに動かせるようになった、ということですね。大きく一歩前進したようです。

 

停滞していた力が突然壁を打ち破ることが

この子は、今まさに大きく飛躍しようとしているようです。

上達速度はあまり早くなく、「う~ん、なかなかねぇ・・・」と思っていましたが、ここに来て急速に伸び始めたように思います。

指のコントロールがスムーズになったことの他、リズムを読み取る力も確かなものになってきました。

発達ってこういうものなんですよね。体の中にため込んでいたものが一気に噴き出すという感じで、ある時急に先へ進む。

こういう場面に出会うことは、教えるという仕事をする上での醍醐味ですね。とっても嬉しい!

 

「このテキストの曲より難しいのが弾けそうだね。テキスト変えようか。」と言うと、

「えー、面白いのがいっぱいだからこれがいい。」と言われてしまいました。

まもなく始まるクリスマス曲への取り組みでは、少し難しめのものを提案してみようかな。

でもこの子、他にやりたいと思っている曲があるので、「クリスマスの曲やらない」と言っていますが。

ま、それならそれでいいのですが。

 

とにかく、これからいろんな曲を弾けるようになっていく様子が見られそうで、とても嬉しい。

というお話でした。

 

 

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