ピアノ教室・音楽療法「音楽室ゆう」のご案内

レッスン時間内に楽典ワークを

レッスン風景
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「音楽室ゆう」では、多くの子に楽典のワークに取り組んでもらっています。

基本的に、レッスン時間内で。間違いをその場で正せる、という利点を感じるためです。

 

ワークにかかる時間はその時々

レッスンの始めに、まずワークを開いてもらう、という形が主です。

「なにはともあれまず弾きたい!」という子もいるので、そんな時はレッスンの最後にやってもらいます。

でも、曲のレッスンに時間がかかり、結局できなかった・・ということになりかねないので、できるだけ始めに取り組んでもらいます。

かかる時間は、10分ほど。あまりにかかってしまって、逆に曲のレッスンの時間が少なくなってしまった、ということも。

事前に今回やってもらう問題を確認して、時間がかかりそうだから1問だけにしておこう、など予測を立ててレッスンに臨みますが。

この辺りは、検討の余地ありだな、と考えています。

でも、レッスン時間内でするようにしたい、ということはこだわっていきたいと思っています。

 

その場ですぐにチェックできる

レッスンの時間内でワークに取り組むようにしたい。その理由は、間違えてしまった問題をその場ですぐに正せるからです。

今問題に取り組んで、今間違えてしまった。それを今正せる、ということは、きちんと覚えることに結びつきやすいですよね。

私自身も、そういう経験があります。

以前ジャズピアノを習いに行っていた時のこと。ジャズ理論の問題集を並行してやっていましたが、基本的に問題に取り組むのは宿題でした。

家で問題を解いて、レッスンの時に先生にチェックしてもらうという形。

間違えたところを説明していただきますが、問題をやったのは少し前のこと。なんでこの答えを書いたんだっけ・・という状態になっています。

なぜこの答えにしたのか、が分かっていないと、なぜ間違えたのかが分からない。

なので、先生の説明も、分かったような分からないような・・あいまいな形で終わってしまう。

やっぱり、今その場ですぐチェックしてもらった方がいいな、と感じていました。

 

レッスンを効率よく進めるために、ワークを宿題にする、ということも考えました。

でも、優秀な(?)子は、レッスンのあったその日にやってしまったりする。そうすると、答え合わせをするのは1週間後。

もし間違いがあったら、やっぱり「なんでこんな答えを書いたんだっけ??」になるのではないかな。

それは避けたいな、と思います。

 

ワークをやればいい、というものではない

ワークについては、これは良いものだと考えてこだわって使っているものがあります。

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きちんと理論を学ぶことは、音楽を演奏するうえで必要なことだと思っています。

でも、ワークをやればいい、というものではありませんね。

ワークは難なくこなすけれど、実際の曲の演奏にどうも結びついていない・・という子もいます。

学んだことがピアノを弾く際に生かされていなければ、ワークをやる意味はありません。

どのように実際の演奏に反映させるのか。

ワークをやるためのレッスンの時間配分の問題だけではなく、そうしたことも含めて、総合的にワークの使い方を考えなくてはいけません。

これについては、今まだ模索中、という段階です。

 

 

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