ピアノ教室・音楽療法「音楽室ゆう」のご案内

教室の行事は「自由参加」 そこにこだわるわけは?

教室の約束事
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「音楽室ゆう」では、年間行事が3つあります。発表会、クリスマス曲への取り組み、グループレッスンです。

そのすべてにおいて、参加は自由です。そのわけは・・

 

こだわっている「自由参加」

教室行事への参加は、こだわりを持って「自由参加」としています。必ず子どもたちに意思確認をするようにしています。

グループレッスンは、別に料金を徴収するわけではないので、年間レッスン回数に組み込んでいます。

そのため、参加しない場合は振り替えレッスンをします。

すべてのことに対して、「やりたくないのならやらなくてよい」としています。

「私はやってほしいと思ってる。でもどうするか決めるのはあなただよ。」ということです。

参加するのかしないのかを自分で決めてほしい

理由は、ひとつひとつのことに対して自分の意思を持って決めてほしい、と思っているからです。

はじめから参加することが決まっていれば、みな参加してくれるとは思います。

でも自分で決めたとなったら、行事に対する意識が違ってくるでしょう。より積極的な気持ちで参加できるのではないかと思います。

逆に、参加したくないのにしなきゃいけないから参加した、という状態だったら、気持ちはとっても後ろ向き。

参加してもちっとも楽しくはないでしょう。時間の無駄というものです。

苦手なことを乗り越えるためにも「意思」を大事にしたい

「参加したくなくても、参加が決まっていることで嫌なこともがんばって乗り越えることができる」という考え方もあるでしょう。

でも、本当の意味で「乗り越える」とは、「参加したくない」⇒「でも頑張ってみよう」⇒「参加しよう」という流れひとつひとつを自分で決めてこそのことだと思います。

ゴールである「参加」が初めから決まっていては、そこまでの流れがそれほど意味のないことのように思えます。

いくつも枝分かれしている道を、一つ一つ自分で選んで進んでいくことが大切だと思います。

何でも積極的に参加できる子は大丈夫。気に掛ける必要があるのは、何かと不安に感じやすい子です。

気持ちに寄り添って、丁寧に対応することが必要だと思います。

 

強制にならないような声掛けを丁寧に

参加するかどうかをきちんと自分で決めてもらうためにも、強制にならないような声掛けは丁寧にする必要があると思っています。

私は、あるいはお家の方は「参加してほしい」と思っています。なので、そのように声をかけます。

でも、決してそれを強制と受け止められないように慎重にしていくよう心掛けています。

私が注意しているのは、「参加してほしいと”私は”思っている。でも、決めるのはあなた。」とはっきりと伝えることです。

そして、どんな結論を出されてもそのまま受け止めること。

そういうことの細かな繰り返しを続けることかな、と思います。

 

いろいろと考えて計画したものに参加してもらえないとなると、とってもさみしいものです。

でも、それは私の問題。立てた計画に魅力がなかったのかもしれないし。そうした反省は私の側がすることです。

子どもたちの気持ちに丁寧に寄り添って、これからもこのスタンスで続けていきたいと思っています。

 

 

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