音楽コラム

ピアノのレッスンに来ている子どもたちを見ていて、童謡や唱歌を知らない子が増えているように感じ、知ってほしいという気持ちを書きました。最近は保育園や学校でも歌わないんでしょうか。まずはお家でいっぱい歌ってもらうことかなと思います。

著作権の条文などを引用しながら、ピアノ教室で楽譜のコピーをしてはいけない理由をまとめました。レッスンに来ている子どもたちの将来を考えてもいけないことと思います。

その自己肯定感の意味間違ってない?と思うことが時々あり、自分なりの考えをまとめてみました。そして、音楽やピアノレッスンでできることを考えました。音楽のもつ特性が自己肯定感を育むことにつながるのではないかと思います。

音楽の授業がある理由について、学習指導要領や脳科学の分野で言われていることなどを自分の考えも含めてまとめてみました。目に見えるような効果はあまりないですが、やはり、心、そして脳に大きな影響を与えているようです。

ピアノを弾ける人は手先が器用というイメージがありますがピアノの先生である私ははっきり言って不器用です。手先の器用不器用とピアノは関係があるのか。本当のところを書籍『ピアニストの脳を科学する』から引用してまとめました。

ピアノを弾くと雑念に惑わされて弾けなくなる経験がありました。その雑念にとらわれないように弾けばマインドフルネスになるのでは？と思い記事にまとめてみました。ピアノに限らず没頭できる趣味を持つことがストレスに打ち勝つ大事なことかもしれません。

ピアノ講師として音楽に日々関わる中、そもそも音楽とは何なのか？を考えてみました。音楽は現代は芸術作品と位置付けられますが、もともとは人間の生活そのものに密着した必要なものだったのではないかと思えます。

体調の悪いときにピアノを弾くのはかなり辛い。それはけっこう体を動かしているということでしょうか？ピアノを弾いているうちに体がポカポカしてくるという経験もありますね。ピアノ演奏はどのくらい体力を使うものなんでしょうか？消費カロリーを調べてみました。

「グリーン・スリーブス」がクリスマス曲集に入っているのを時々見かけます。クリスマスソングのイメージではないので「？」と思いなぜなのか調べてみました。するとメロディーの魅力ゆえかクリスマスソングのみならずいろいろな曲に使われていることが判明しました。

子育てに音楽を取り入れたいと考えるのなら普段から歌をたくさん歌ってあげること。読み聞かせと歌いかけは同じような効果のあることだと考えています。赤ちゃんの頃からぜひたくさん歌を！