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ピアノの弾き方・練習法

楽譜の音符を声に出して読む(歌う)って大事!「音読」の効果から考えてみた

日々のレッスンで楽譜の音符を声に出して読んでもらうことを大事にしていますが、声に出すことの良さは何でしょう?文章を声に出して読む「音読」からその効果について調べてみました。音楽なので「歌う」ことも大事にしたいですね。
音楽コラム

ピアノを弾くって全身運動?消費カロリーってどのくらい??

体調の悪いときにピアノを弾くのはかなり辛い。それはけっこう体を動かしているということでしょうか?ピアノを弾いているうちに体がポカポカしてくるという経験もありますね。ピアノ演奏はどのくらい体力を使うものなんでしょうか?消費カロリーを調べてみました。
ピアノの弾き方・練習法

文章を読むように楽譜を読もう! 音の”まとまり”を意識して読むことの大切さ

楽譜をスムーズに読むためには、文章を読むときに単語をとらえるように、音の連なりを”まとまり”でとらえることが大切です。「文章を読むように楽譜を読む」が理想の読み方。初めから音楽的な演奏をすることにつながる大切なことだと考えています。
レッスンのこだわり

楽譜を「読める」し「書ける」を目指して 書けると何がいいの?

楽器の演奏は楽譜が読めればできますが書けるようにもなってほしいと思っています。それはなぜか、私の考えをまとめました。楽譜が読めて書けると音楽を楽しむ幅が広がります。
ピアノの弾き方・練習法

ピアノの左手メロディー右手伴奏が難しい 指の動きを意識し考えながら弾く

ピアノ曲のほとんどは、右手でメロディー左手で伴奏を担当しますが、時には逆のこともあります。ただでさえつられやすくできている手の機能。どうすれば別々の動きをスムーズにできるのか、まとめてみました。
音楽コラム

「グリーンスリーブス」ってクリスマスソングなの?

「グリーン・スリーブス」がクリスマス曲集に入っているのを時々見かけます。クリスマスソングのイメージではないので「?」と思いなぜなのか調べてみました。するとメロディーの魅力ゆえかクリスマスソングのみならずいろいろな曲に使われていることが判明しました。
私の考え

ピアノの「向き不向き」ってどういうこと?必ずしも上手下手が基準じゃない

上手く弾けないと「向いていない・・」と思ってしまうもの。でも、ピアノが好きなら「向いている」ということではないでしょうか。ピアノを弾く楽しさは、上手に弾けるかどうか、だけではありません。私の考えをまとめました。
ピアノの弾き方・練習法

ピアノで和音スタッカートを弾くのは大変!まずはきちんと音を出すことから

スタッカートは、単音でも和音でも、本当によく出てくる記号ですが、和音スタッカートを弾く場合、まずは和音をしっかり弾けることから始めなければいけません。しっかり音を出して、短くする。この順序での練習が大切だと思います。
ピアノの弾き方・練習法

ピアノを弾くときには爪を短くしなければいけない3つの理由

ピアノを弾くときは爪を短くするべき理由を3つまとめました。どのくらい切ればよいのかも書きました。爪の長い状態では危険なこともあります。ピアノを始めたばかりのころから爪を短くする癖をつけていきたいものですね。参考になればと思います。
発達障害のある子

発達障害のある子のピアノレッスン過度な集中に注意!適度な息抜きで程よい集中を

発達障害の特性として集中しづらいということがありますが、逆に集中しすぎてしまうということもあります。ピアノのレッスンでのそうした様子についてまとめました。見極めるのは難しいですが、注意して関わり、適度な息抜きを入れることが大切だと思います。
私の考え

「音楽する」ことで得られる大切なこと 音楽の持つあいまいさが心を柔らかくする

音楽を聴いたり演奏したりすると、様々な感情を感じることになります。それはそれぞれの人によって大きく違ったりもします。はっきりした基準の無いあいまいな感じが音楽の良さで、「音楽する」ことによって、心を穏やかに柔らかくしてくれるものだと思っています。
私の考え

感動する演奏ってどんなもの?必ずしも”上手”な演奏ではない

感動する演奏は、いわゆる「上手下手」ということではない!自分の2つの経験から、そのように強く思っています。この曲への思い。演奏できることの喜び。そんなことが伝わってくると、心の底から感動しますよね。
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